2020年8月6日木曜日

⑯松林寺 ~夫婦で守る晴耕雨読の里寺~


塩尻エリア第二の寺は松林寺(しょうりんじ)さんです。
田畑の真ん中にある小さい里のお寺です。



こじんまりとした小さな小さなお寺です。
近所の方でしょうか?沿道で草むしりをなさってました、ご精が出ますね・・・
熱中症に気を付けてと心で願いながら参拝です。



境内も小さく本当に地元の人ためのお寺という感じです。
御朱印をもらおうとインターホンを押すとご住職の奥様らしき女性が
対応してくださいました。
「おじいちゃん!!」
と呼んだ先には先ほど草むしりをしていた方でした・・・ご住職さまだったんですね。


小さいお寺だと御朱印はあらかじめ書いたものを渡していただくことが多いのですが、
農作業の手を止めてわざわざ書いてくださいました。
近くで畑をやっていらっしゃるみたいで、あまり人も多くないこの地域で畑を耕しながら、ご夫婦で寺を守っていらっしゃる姿に温かい気持ちになりました。
まさに「晴耕雨読」の生活をなさっているんですね。

2020年8月4日火曜日

⑮常光寺  ~音を観じる風の寺~



いよいよ15番ほとんど半分です。
ここからは地元塩尻エリアのお寺になります。



この常光寺さんは牡丹が有名なお寺みたいです。
時季外れですがあじさいもきれいでした


境内をぶらぶらしてお参りをしていると
何かいろいろな音が聞こえてきます。




よく見ると風鈴が至る所に
お寺は人里離れた所にあって私はいつでも平日の昼間にお参りに行くので
こんなににぎやかなお寺は初めてです

お住職さまの言葉
「風鈴はね風を音で感じるでしょ、観音さまって『音を観じる』っていうでしょ」

心を打たれる言葉でした。目で見てばかりではなく
音で感じることの大事さを教えられた気がします。


すばらしい体験でした。気さくな感じのご住職さまで温かい感じで本当にいいお寺でした。

次回は塩尻エリア第2のお寺松林寺さんです!!


2020年8月1日土曜日

⑭長弘寺  あじさい寺と縁

ものすごくお久しぶりです・・・
今回はあじさい寺として超有名な長弘寺さんです。

実はいろいろとアップロードが遅れたわけがありまして・・・。
とりあえずは寺紹介です!!


信州オープンガーデンの家だそうです。結構広い庭園に4000株のあじさいが植えられているとか。
まずは参拝、そしてあじさいゾーンへ・・・。


観音様とあじさい、お寺にはあじさいがよく似合いますよね。


芭蕉の句とコンペイトウあじさい。
コンペイトウって良いネーミングですよね





本当に見事な紫陽花です。
紫陽花って実は色が土壌によって変わるみたいです。
同じ場所の土に見えて実は微妙に土の質が違うんですね

実は7月のはじめに一度行ったんですけども、あじさいを見に来たお客さんで駐車場が満車でした。
私の目的はあくまでお参りなのでその日は次のお寺へ・・・
7月中旬に早朝伺った際にはお客さんもいなくてゆっくり参拝をしましたがご住職不在で御朱印は受けられず。

そしてついに先日御朱印を頂きに行ったらなんとか奥様に御朱印の紙を頂きました。
ご住職は不在でした・・・。
このお寺はタイミングというか縁があまりなかったみたいです。
そういうお寺もありますよね、大事なのはお参りなので3度もお参りに行けたのはそれは良いことなのかもしれませんね。

次回はぼたんと風のお寺常光寺さんです

2020年7月6日月曜日

⑬常楽寺 名水と2本の巨木 ~筑摩33ヶ所観音霊場~

皆様ご無沙汰しております。
なぜか写真のアップロードの調子が悪く更新が滞っておりましたが・・・
何故か直りました、原因も何故直ったかも不明(笑)


ということで13番常楽寺さんです。
里のお寺でこじんまりとしたスッキリな山門




まず境内に入って目を引くのが大きな木
樹齢300年のコウヤマキだそうです。
でっかい日陰になって夏でも涼しそう


こちらは樹齢350年のしだれ桜だそうです。
これは来年の桜の時期に絶対来よう!!



湧き水が流れていて涼しげな庭があります。
松本市の名水に指定されているとか、6月の真夏日だったので見てるだけで
涼やかで良かったです。


名水のおかげなのかコウヤマキには子供がいるみたいでそれも樹齢200年らしいです。
お寺の方曰く「この土地が合うのかね~」と
土地に根を張り水に育てられて数百年、大きく育つには自分の居心地のいい場所に居続けるのも大事なのかもしれませんね。


2020年6月28日日曜日

⑫法船寺 絶景天空のあじさい寺 ~筑摩33ヶ所観音霊場~



あじさい寺として有名な法船寺(ほうせんじ)です。
桃昌寺からすぐにところにあります



まず訪れて圧倒されるのがあじさいの見事さです。
なんと1000株あるらしいです。少し早い時期だったのでまだ花も色づく前でしたが
十分にきれいでした。



写真をはじめてもう10年以上たちますが、未だにこういう感動する景色を
肉眼以上に表現することができなくてなんとも歯がゆいです。
やっぱり人間自分の目で見る景色には敵わないんですかね



そしてもう一つ素晴らしかったのが鐘つき堂から一望できる松本平です。
ここから響く鐘の音は遠くまで響き渡りそうな気がします。
紫陽花とのコントラストで非常に美しい景色を見させていただきました。


希望者にはあじさいのスタンプをついてくれるとのことで限定御朱印(?)
を頂きました。
曇り空であまりいい天気ではありませんでしたが、それもまたこのあじさい寺には似合います。

次は名水と巨木のお寺常楽寺さんです。

2020年6月24日水曜日

⑪桃昌寺  満開ツツジと野生動物  ~筑摩33ヶ所観音霊場~



11番桃昌寺(とうしょうじ)は内田エリア最初のお寺です。
少し山深いところにあるこじんまりしたお寺でした。


ツツジの花が丁度満開で華やかです。

まさに燃えるようなピンク色の花が何とも華やかでいいですね


本堂の裏はすぐ山になっており自然豊かなところです。
と、何やら動物の糞らしきものを発見
野良猫でもいるのかな?


!?
明らかに何かを捕獲する罠です。
ハクビシンが出るらしいですよ・・・
日本のこんな身近な山にもいたんだ、ハクビシン


御朱印を頂き11番完了です!!
次は絶景のあじさい寺法船寺へ


2020年6月23日火曜日

⑩王徳寺 不動明王と沙羅の花 ~筑摩33ヶ所観音霊場~




ついに2桁台まできました。
⑩王徳寺(おうとくじ)です。

少し小高い住宅街の中にあります。
夜になったら夜景がきれいそうです。




1711年以前は不動寺と呼ばれていたそうです。
普段何気なく足を運んでますがどのお寺も気の遠くなるような
昔からこの地にあることを改めて感じますね。



ご本尊は大日如来沙と不動明王
不動明王は長野県の重要文化財に指定されいるそうです。
なんと室町時代の作だとか


水掛不動尊もありました。
残念ながら清水が出ていなかったので
お参りだけしました。


沙羅の花がひっそりと咲いていました。
この花一番好きな花です。
華やかに自己主張をするわけでもなくひっそりとかわいい花を咲かせる
周囲にはいい香りを振りまいて気が付くと目を止めてしまう
日本的で本当に美しい植物だと思うのです。


中山エリアはこれですべてになります。
次回から内田の山寺めぐりがはじまります。

飽きっぽい性格で果たしていつまで続くか不安でしたが、
10まで来ることができました。
今年が終わるまでには33ヶ所すべて廻りたいと思います!!

御朱印帳